今年初めてユウガオ(ヨルガオ)に挑戦しました。
去年、実家の母が育ててとてもよかったというので、母から去年とれた種をもらって、今年はヨルガオで緑のカーテンを作ってみました。ここ数日、毎晩満開です。暗闇に真っ白な花が浮かび上がって、とても幻想的です。
ゴールデンウィークに種をまき、無事暑い夏に間に合い、カーテンになってくれました。 花は直径15㎝もあるでしょうか。朝顔をイメージしていると、かなり大きく感じます。 種は水に丸一日くらいつけておき、さらに種の端っこをはさみでちょっとだけ切ってあげてからまきます。こんなに手をかけてあげても、たった一晩で萎れてしまう姿はなんとも儚げで、さらに美しく感じます。そして、香がとてもいいのも特徴の一つといえるでしょう。夜にいい香りを漂わせるなんて、まさに妖艶という花言葉がぴったりですね。 ここ最近暑くなって、私が夕方帰ってくると葉っぱがしょんぼり、蕾までおれていることがありました。そこで、実践したのが、ペットボトルの蓋にキリで穴を開けてプランターにさして出掛けるというもの。ダメ元でしたが、意外にも夕方帰ってきたら、土の表面が濡れていました。ぜひお試しください。
名称
夕顔(ユウガオ/ヨルガオ)
花言葉
妖艶/夜の思い出
育てるポイント
水切れに注意 留守中の水やりにはペットボトルを!
既に生産されていない北欧のヴィンテージ食器。見つけた時が買い時かもしれません。
フィンランドやスウェーデンで見つけたヴィンテージ食器を販売しています。
新しい食器でわくわくする毎日を。