少し前のことになってしまいましたが、11月に伊万里の陶器市へ行ってきました。

実は主人の実家のが大分で、義母が伊万里焼が大好き。

私も主人も陶器が好きということで、今年は帰省の日程を伊万里の陶器市にあわせて

行ってきました。

駐車場が空き地のようなところに準備されていたんですが、

母の話では以前はこんなに人も来ないし、もっと近くに駐車できたのに、とのこと。

やはり近年人気が高まっているようです。なんと観光バスも来ていました。

 

幸いにも天気に恵まれ、窯元とその店舗の前にはB級品もずらり。

鍋島藩窯坂と呼ばれる坂に沿ってひたすらに窯元が並んでいます。

これもあれもとついつい買いすぎてしまいました。

dsc_0642

本当にいいものは、正直本当に高いです(笑)とても手がでない・・・。

でも見ているだけで惚れ惚れするような美しさで、職人さんのわざが光っています。

安いものもあるんですが、それらはプリントのようです。

それもそれなりにきれいなんですが、絵付けのものと比べると

やはり絵付けのもののほうが趣がありました。

グラデーションの具合なんかがプリントには出せないもなんだと思います。

お店の方の話だと、市場に出回っているもののうち9割はすでにプリントになってしまっているのだそうです。

窯元に並んでいるものはほとんどが絵付けのもので、行った甲斐がありました。

それに、どこがB級品かわからないようなものが盛りだくさん。安いものは数百円で買えました。

店内の正規品もどこもすべて割引きされていました。だいたい4割引くらいのお店が多かったでしょうか。

伊万里焼 陶器市

 

伊万里焼きについて

伊万里焼には大きく分けて3つあります。

色鍋島

伊万里焼 陶器市

私が購入してきたものです。

伊万里といえばこのイメージが一番強いのではないでしょうか。

白地に美しい上絵が描かれています。色の特徴としては青、赤、黄を基調に描かれています。

鍋島青磁

伊万里焼 陶器市

この写真は子ども用の食器です。すごい欲しかったんですが、結構高かった(笑)

鍋島の知る人ぞ知る名品です。器全体、または一部に翡翠色の美しい釉薬がかけられていて

染付とは全く異なった魅力がありました。

一部釉薬をかけず、その部分に色がさしてあったりして、こちらも非常に美しかったです。

鍋島染付

伊万里焼 陶器市

伊万里焼の窯元の案内がまさにこれでしょうか。

呉須(ごす)と呼ばれる青藍の染料のみで絵付けが行われています。

色鍋島と比べてシックな印象ですが、絵柄は華やかです。

また輪郭を描いてから、内側を色つけする手法がとられているため、

絵がはっきりして締まった印象があるのが特徴です。

 

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