まさに王室御用達、王冠マークのロールストランドのKOKA(コカ)シリーズのコーヒーポットを紹介します。

日本人にも大変人気が高いこのKOKAシリーズ。

私も例にもれず、惹かれました。フォルムもぽってりしていて美しいうえ、

ブルーと白のコントラストがとても爽やかです。

ロールストランド コカ

 

KOKAシリーズ コーヒーポット

細い線で描かれた葉っぱが青の下にきれいに整列していてます。

ブラウンもありますが、やはりブルーが爽やかですてきだと思います。

デザイナーはヘルサ・ベングトソン/Hertha Bengtsson。

彼女はロールストランドだけでなく、HOGANASやローゼンタールでも作品を残していますが、

このKOKAシリーズが彼女の出世作と言われています。コカ,ロールストランド

 

ロールストランドの歴史

 

ロールストランドは1726年にスウェーデンの王室御用達の陶器メーカーとして誕生しました。

ロゴにはいつも王冠のマークが堂々とつけられています。

しかも1746年からは国内経済の再建のために、輸出が始まり、まさにスウェーデンという国にとっては

重要な役割を果たしてきたのかもしれません。

その後は、王室御用達ならではの美しい絵付けや、丁寧な仕事で、世界中で人気となります。

本当に長い歴史を持つロールストランド社ですが、2001年にイッタラの傘下に入りました。

さみしいことにロゴもだんだん変わってきているようです。

KOKAのように1960年代~70年代に作られたものも、現代のペリゴラやクリナラも

同じ食卓に乗せても違和感なく馴染み、食卓をいろどり豊かにしてくれます。

ノーベル賞の晩餐会では必ずロールストランドの食器が使われるのは有名な話です。

できることならロールストランドとして美しい食器を作り続けてほしいものです。

 

 

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当ブログで紹介している食器をはじめ、北欧ビンテージ食器を中心に販売しています。古い食器たちとの出会いを大切にしています。

 

 

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