こんにちは。
11月に入り、お店にはたくさんのクリスマスの飾りがでていますね。
クリスマスツリーはもちろん素敵ですが、
今年は北欧ヴィンテージのクリスマスプレートも飾ってみてはいかがでしょうか?
北欧の冬は、陽が短く、極寒です。
そんな冬を楽しく乗り切るために、北欧デザインは明るい色が多く用いられています。
もちろん、クリスマスも盛大に祝われていますよ。
ご存知の通り、サンタクロースの故郷は北欧フィンランドです。
サンタクロース村、ぜひ行ってみたいです。
さて、ALKUで取り扱っているアラビア、グスタフスベリ、ロールストランド、
ロイヤルコペンハーゲン、どこも過去にクリスマスプレートを発売してます。
だいたいは、その年限定で発売されています。
ロイヤルコペンハーゲンは今でも毎年発売されています。今年でなんと111枚目だそうです。
ALKUでは、アラビア、グスタフスベリのクリスマスプレートが入荷しております。
1979年にアラビア社から発売されました。
当時は箱に切ってを貼るスペースや、住所を書く欄があり、
クリスマスカードとして送れるようになっていたようです。
5パターンありますが、今在庫があるのは、5番のトントゥたちがおもちゃを運んでいるところです。
向こうにサンタクロースも見えますね。
トントゥはサンタの手伝いをする小人のことです。
日本ではあまり登場しませんが、北欧ではサンタよりトントゥをモチーフにした飾りが多いようです。
こちらはグスタフスベリのクリスマスプレートです。
1971年~1985年まで毎年作られました。
71年~80年まではSven Jonson(スヴェン・ヨンソン)がデザインし、
81年~85年まではStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)がデザインしています。
雰囲気もタッチも全く違う2人のデザイナーの作品ですが、どちらもクリスマスを盛り上げてくれること間違いありません。
ALKUには現在、5枚残っています。
今年のクリスマスのインテリアにいかがでしょうか。
生まれ年のクリスマスプレートを大切な方に送るのもお勧めです。
既に生産されていない北欧のヴィンテージ食器。見つけた時が買い時かもしれません。
フィンランドやスウェーデンで見つけたヴィンテージ食器を販売しています。
新しい食器でわくわくする毎日を。